MEMBERS 02
長谷川 未涼

MISUZU HASEGAWA

MEMBERS 02

自らの力で人生を切り拓く。
自由で強い女性を目指して。

長谷川 未涼

営業部/2023年入社/趣味:寝ること/特技:サッカー
好きな言葉:lt always seems impossible until it's done.

MISUZU HASEGAWA

動機はシンプル。
ほしいものを好きなだけ
買えるくらい稼ぎたい。

私は5人兄弟のちょうど真ん中。基本、服は姉のお下がりで、弟には何かと譲ることが多く、ときに損な立場だと感じていました。そのため、幼いころから「自分の力で生きていきたい」という思いを抱いていました。中学のときには、家族に「将来は自分で家を買う」と宣言していたほどです。

高校卒業後、経済的な自立を目指して不動産業界に飛び込みました。友人たちが華やかな学生生活を送るなか、私は一日300件もの訪問営業に追われるハードな毎日。もちろん、苦しい時期もありましたが、それ以上に経済的・精神的に自立していく自分を誇らしく感じていました。さらなる挑戦を求めて転職活動を進めるなかで出会ったのが、この会社です。

複数の企業と面接を重ねるなか、当社の社長は即座に「いつから来れる?」と尋ねてきました。その迅速な判断力と、私を必要としてくれる熱意に触れ、この会社でのキャリアを決断しました。入社して良かったと感じるのは、年齢や役職に関わらず、成果に基づいて公正に評価される環境があること。私は今では社内でトップ3に名を連ねる位置にあり、自分の稼ぎで家を購入する日も遠くないと感じています。努力次第でいくらでも稼げるこの仕事は、まさに私の天職だと思っています。

動機はシンプル。
ほしいものを好きなだけ
買えるくらい稼ぎたい。

長谷川 未涼

不動産業界で、
女性はもっと活躍できる。
私がそう証明する。

私は、不動産営業という仕事に誇りを持っています。人の人生の節目に立ち会い、その過程をサポートできることは、何にも代えがたい価値があります。自分を通して人の人生が変わる。はじめて契約したときの感動は今でも忘れられません。だからこそ、どんなに難しい案件であっても、誠心誠意お客様と向き合い続けます。あるお客様からいただいた「長谷川さんがいてくれて良かった」という言葉は、今も私の心の中で力強く響いています。

私には野望があります。それは、まだまだ男性中心の不動産業界において、女性がもっと活躍できるフィールドをつくり出すこと。現在、当社で女性営業は私一人。ロールモデルがいない環境だからこそ、自由に何でもできると思っています。実際、思ったことはすぐに上司や社長に提言して、少しずつではありますが、変化を実現してきました。たとえばチームの士気が下がったときには、「ぬるくないですか?」と発破をかけ、雰囲気を引き締めることもあります。

私は、向上心を持つ仲間とともに高みを目指し、いつか自分が上に立って、女性営業を増やしていきたい。そして自分自身が誇れる人生を、自分の手で切り拓いていきたいと思っています。

長谷川 未涼